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ブルドーザー

BUSINESS

事業内容

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01.

橋梁補修/補強

橋梁は定期的なメンテナンスが必要です。私たちは定期点検を通じて、橋梁の状態を評価し、劣化箇所や損傷を特定します。その後、適切な補修方法を提案し、クライアントと協力して効果的な補修計画を立てます。コンクリート補修、塗装、防水処理などのサービスを提供しており、長寿命化に貢献します。

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橋梁の耐震補強工法は、老朽化や地震などの自然災害による損傷を防ぎ、橋の耐久性と安全性を向上させるための技術です。耐震補強は、既存の橋梁に対して行われる場合が多く、新たに建設される橋には最初から耐震性を考慮した設計が行われることが一般的です。

橋脚巻立て補強工法とは

橋脚巻立て補強工法は、既存の橋脚に対して耐震性を向上させるための効果的な補強技術です。老朽化や地震による損傷を防ぎ、橋の安全性と耐久性を高めることが目的とされています。この工法は、主に鉄筋コンクリート橋の橋脚に対して適用されます。

工法の特徴

01 高い耐震性向上

橋脚に追加の補強材料を施工することで、地震などの外力に対する橋の耐久性が向上します。これにより、地震時の橋の安定性を高め、橋の被害を最小限に抑えることができます。

02 経済的かつ効率的

橋脚巻立て補強工法は、橋の一部を解体することなく、既存の橋脚に補強材料を追加するため、比較的経済的で工期も短縮される場合があります。

03 高い信頼性

橋脚巻立て補強工法は、長年にわたって実績を重ねてきた信頼性の高い工法です。正確な設計と施工により、橋の寿命を延ばすことができます。

補強工法の手順

01 検査・診断

既存の橋脚に対して、耐震性の評価や損傷の診断を行います。橋の状態を把握することで、適切な補強計画を立てることができます。

02 設計

評価結果に基づいて補強の設計を行います。適切な補強材料や施工方法を選定し、橋の耐震性向上を計画します。

03 施工

設計に基づいて補強材料を橋脚に取り付けます。一般的には、橋脚の周囲に鉄筋や補強材料を巻き付ける方法が用いられます。

04 品質管理

施工後には、補強工事の品質を確認し、検査・評価を行います。耐震性向上の確保がしっかりと行われていることを確認します。

床版下面補強工法とは

工法の特徴

01 補強対象の選択肢

床版下面補強工法は、特に古い建物や地震に弱い建物に適しています。下空間が十分に確保されている建物であれば、比較的容易に適用できます。これにより、建物の耐震性を向上させ、地震などの災害からの被害を軽減できます。

02 非破壊工法

この工法は、一般的に非破壊工法として実施されます。つまり、建物の内部や外観に大きな変更を加えずに、床下の補強を行うことが可能です。これにより、建物の見た目や使用性にほとんど影響を与えずに耐震性を向上させることができます。

03 コスト効率性

床版下面補強工法は、他の一般的な耐震補強工法と比較して比較的コスト効率が高い傾向があります。建物の大規模な改修や建て替えを行うよりも、既存の構造を活かしつつ安全性を向上させる方法として選択されることがあります。

補強工法の手順

01 調査と設計

建物の現状を詳しく調査し、耐震性の向上が必要な箇所を特定します。その後、補強設計が行われ、補強材料や補強方法が決定されます。

02 床下へのアクセス

床下にアクセスするために、床の一部を取り外すか、アクセスハッチを設置します。これにより、補強工事を実施するスペースにアクセスできます。

03 補強材料の設置

補強材料(通常は鋼材や補強材)を床下に設置します。これらの材料は、建物の構造体を補強し、耐震性を向上させる役割を果たします。

04 施工と取り付け

補強材料は、設計に従って正確に取り付けられます。これには溶接やボルト締結などの工程が含まれます。

05 アクセスの復元

補強材料は、設計に従って正確に取り付けられます。これには溶接やボルト締結などの工程が含まれます。

06 最終検査

補強工事が完了したら、最終的な検査が行われ、耐震性の向上が適切に実施されたことを確認します。建物が安全であることを保証するために、専門家の監督のもとで行われます。

工事中の建物
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02.

交通安全施設工事全般

私たちのサービスは多岐にわたります。安全施設の設計、建設、改修、および定期的なメンテナンスまで、あらゆる段階においてサポートいたします。防災対策、防犯対策、消防設備、監視システム、安全機器の導入など、様々な分野での工事を行っています。クライアントの要望に応じて、最適なプランを提案し、安全と効率性を両立させるお手伝いをいたします。

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主な仕事内容

標識・看板関係

官公庁から発注される標識、民間から依頼された看板等、デザインも含めて対応しています。

防護柵関係

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人を守る。横断・転落を防止する。構造物を保護する。車社会だから必要なものです。

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路面表示関係

人と自動車が安全で円滑な通行が出来るよう、路面に白線や黄線等を描きます。

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03.

土木工事全般

私たちの土木工事のサービスは多岐にわたります。道路や橋梁の建設、排水設備の整備、土地造成、河川改修など、あらゆる土木工事において幅広い経験を持っています。プロジェクトの規模に関わらず、クライアントのニーズを理解し、確かな技術と高品質な施工により、最適な成果を追求します。

住宅などを建てる際の基礎を造る工事が基礎工事です。基礎工事は、軟弱な地盤に適している「杭基礎」と、杭を使わず地盤に直接基礎を造る「直接基礎」の2つに分けられます。さらに「直接基礎」には、「ベタ基礎」「布基礎」「独立基礎」という方法があり、一般的な戸建住宅での基礎工事の多くは、底面の一面を鉄筋コンクリートにするベタ基礎が採用されています。

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基礎工事

造成工事は、盛り土をしたり、石を積んだりして、建造物を建てるなどの目的のために土地を加工する工事です。

たとえば山地や森林・農地などの土地を宅地として活用する場合、建物が建てられるよう整備しなければなりません。また、傾斜のある土地を活用する場合は、平坦に整えるなどの工夫が必要です。
埋め立て・切土・盛土・地盤の改良など、土地の状況に応じて様々な工事が行なわれます。

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造成工事

造園工事、排水工事、舗装工事など、建造物本体以外の外構物を造る工事です。具体的には門柱やブロックフェンス、庭や花壇の設計、植栽、敷地の地形に合わせた階段や石畳の設置、ガレージのコンクリート土間などがあります。

土地の形状や家の形状などによって、工事内容が異なってくるため、工事はそれぞれの家に合わせたオーダーメイドで行われます。

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外構工事

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